春日井市M様邸にて気密検査を行いました。
結果はなんとC値 0.12㎠/㎡と櫻井建設史上最も良い結果となりました。
気密が良すぎてエラーが出てしまい測定が大変だったそうです…!
住宅の気密はC値と呼ばれる値で表します。
C値は、家の延べ床面積に対する隙間面積の割合を示しているので少なければ少ないほど気密性能に優れているといえます。
気密をしっかり取ると、冷暖房の効率が上がります。冬はすきま風や結露の心配がなくなります。
たとえ同じ建材を使っていても大工さんの施工によってC値は変わってきます。
そのため櫻井建設では一棟一棟気密検査を行います。
国の標準は5c㎡/㎡ですが、弊社は0.5c㎡/㎡以下を標準としています。
高気密な住宅を建てることは、丁寧な大工さんの施工なくしては成し得ません。いつもありがとうございます。
こちらの高性能ZEH住宅の構造見学会を10月2日(土)、3日(日)と開催します。
建ててからではわからない、家の裏側をすべてお見せします。
なぜこんなに高気密かもわかっていただけると思います。
予約制とはなりますが、ぜひお気軽にご来場ください。
(ここからご予約いただけます!)