パワースポット ゼロ磁場 気場 分杭峠

夏の疲れが出る今日この頃如何お過ごしですか 2006年に行った事のあるパワースポットが近年大賑わいらしいです。2006年当時は整備されていなくて皆さん敷物を斜面に敷き谷に向かって座っていました。最近はパワースポットとして脚光を浴びてシャトルバスが運行されているようです。昔は磁場近くまで自家用車で行けました。昔の写真を探しましたが山と看板しか写っていませんでした。

ゼロ磁場
日本最大、最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上にあり、2つの地層がぶつかり合っているという理由から、エネルギーが凝縮しているゼロ磁場のパワースポットと呼ばれている。
最初にこの場所でパワースポットを発見したとされるのは、工学者の佐々木茂美が招聘した中国の気功師張志祥である。1995年7月2日に峠を訪れた張は、ここに世界でも有数のパワースポットが存在すると語った。最初にパワースポットとされたのは林道の下にある柱の木付近で、その後林道の奥の水場にも人が集まるようになった。2009年にはテレビ・ラジオや雑誌で分杭峠のゼロ磁場が大きく取り上げられ、分杭峠に来る観光客が急増した。
しかし、こうした考えは科学的に解明されたものではなく、疑似科学の一つと見なされている。中央構造線博物館の学芸員を務める河本和朗は「地震が発生していないときの断層は、力学的には周囲の岩盤と同じ」と指摘し、「『断層で岩盤が押し合っている』という考えは地球物理的に誤りである」としている。

アクセス
パワースポットとしての人気の高まりにより峠付近の路上駐車が多くなってきたことから、渋滞対策と環境保護のため、2010年より峠ふもとの伊那市長谷市野瀬にある駐車場から峠までシャトルバスが運行されるようになっている。峠にある駐車場はシャトルバスの転回用スペースとなっているため、一般車両は駐車できない。また、峠周辺環境整備のための協力金として、入場の際に300円が求められる(Wikipedia)より

昔、ここから斜面を下ったと思う。

今↓ 看板がふえてます。

昔の駐車場

昔の腐りかけた看板

今も同じでした。もしかして腐り感はデザイン?

座ったら前方はこんな感じです。

今も視界は木々で景色は見えません。

今は座れるようになっています。

なんとテントもあるようです。

2006年パワースポットで気力の回復を願い出かけましたが効果を感じる事はありませんでした。帰りの細い道路を3時間運転して帰り、くたびれた事は覚えています。友人は大変良かった身体が軽くなったと言っていました。(助手席でね)興味のある方はお試し下さい。詳しくはこちら→https://inashi-kankoukyoukai.jp/contents/archives/31218

 

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