住宅を購入するのはいつがいいのか?結婚式出席であらためて感じた。

東京へ姪っ子の結婚式に行きました。
都会の駅は広いので歩く距離が長い、パンダをみて浅草寄って帰りました。1日に1万歩も歩きました。花婿は青森県出身、花嫁は岐阜県出身、現在東京に住んでいます。
さて、このままアパート住まいか住宅を購入か?

 

 

 

 

  国土交通省が2016年度に行った「住宅市場動向調査」では、初めて家を買った世帯主の平均年齢を見てみると、注文住宅で39.4歳、分譲一戸建て住宅で36.9歳、と30代で住宅購入を行った人の割合が50%前後と半数を占めており、次に多いのが40代となっています。個人差はありますが、30代から40代にかけて比較的収入や生活が安定し始めた時が住宅購入に適したタイミングなのかもしれません。どのタイミングでの購入にも良さはあります。若い二人がこれから家を建てる場合
・しっかりとライフプランを考える
・多額の費用が発生するライフイベントを確認する
・30代から40代での住宅購入に向けて資金計画を立てる      頑張ってね!
ライフイベント
・結婚費用 総務省統計局によると挙式・披露宴費用の支出の全国平均は約90万円
・出産費用 平均総額約49万円  厚生労働省「第78回社会保障審議会医療保険部会配布資料」
・教育資金 幼稚園から大学まで進学(大学のみ私立)するとした場合の子供1人当たりの教育資金は平均総額約969万円 文部科学省「子供の学習費調査」
・住宅購入費 住宅購入費の平均は建売住宅で約3,340万円 住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」
・老後の生活費 退職して無職状態の高齢夫婦の世帯支出平均(生活費)は約27万円/月 総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)」   K君、Sちゃんお幸せに!

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